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東大寺関連旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2015年11月29日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
東大寺に関連する旧跡。
目次 |
東大寺草創に関わる旧跡
- 奉先寺 龍門石窟寺院の一つ。毘盧遮那仏の大仏がある。東大寺大仏は、ここをモデルにしたと言われる。
- 知識寺 聖武天皇が立ち寄り、ここの大仏を見て、東大寺大仏建立を思い立ったとされる寺院。石神社に塔の礎石と言われる石が残る。
- 甲賀寺 聖武天皇が最初に大仏を立て始めた寺。紫香楽宮の近くにあった。
- 喜光寺 行基が東大寺を建てる前に試しに建てたと言われる。「試みの大仏殿」。
- 金鍾山寺 東大寺の前身寺院。
- 福寿寺 東大寺の前身寺院
- 天地院 東大寺の前身寺院
- 黄金山神社 奈良時代の造立で金を産出
- 金華山 奈良時代の造立で金を産出と伝承
- 生駒法楽寺 西北の方位除けとされる
- 宇佐神宮 大仏建立に協力と託宣
- 手向山神社遷座旧跡
東大寺鎌倉復興に関わる旧跡
東大寺江戸復興に関わる旧跡
- 東大寺公慶堂
- 公慶墓
- 東大寺龍松院 公慶が住した。大勧進職を務めた。
- 東大寺長寿院 公慶が勧進の拠点とした寺院。浅草にあった
- 五劫院 公慶の墓がある。
- 日向・白鳥神社 江戸の大仏殿復興の時、当社の山林から虹梁となる木が切りだされた
- 東大寺東照宮
関連人物旧跡
- 菩提僊那旧跡
- 菩提僊那墓
- 円照
- 凝然
- 奝然
- 清玉
修二会関連旧跡
- 紫微中台十一面悔過所 光明皇后により十一面悔過が行われていた。
- 笠置山 実忠が修行したところ。修二会発祥の地。
- 難波津 修二会の本尊、小観音を迎えたところという
- 名張極楽寺 修二会の松明をつくる
- 道観塚
主要伽藍
- 大仏殿
- 講堂 廃絶
- 食堂 廃絶
- 二月堂
- 法華堂
- 戒壇堂
- 四月堂
- 開山堂
- 指図堂
- 転害門
- 俊乗堂
- 勧進所 八幡殿
- 勧進所 公慶堂
- 勧進所 阿弥陀堂
- 行基堂
- 念仏堂 東大寺別所?
- 東塔・西塔 廃絶
- 遠敷神社
- 飯道神社
- 興成神社
- 辛国神社
- 子安神社
- 五百立神社
- 厳島神社
- 英霊殿
- 天皇殿
- 東照宮 廃絶。現在天皇殿
- 潅頂堂 現在、勧学院
- 若狭井
- 阿弥陀院 廃絶
- 御髪塔 聖武天皇の髪を納めたとも、鎌倉再建のときの髪の綱を納めたともいう。
- 興福寺一乗院宮墓地
- 持仏堂 元談山神社本殿
- 手向山神社
御拝壇
主要子院
関係寺院