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歴史も教義も制度も無視して、用語も正しく理解しようとせず、「宗教専門新聞」を称しているのは恥ずかしい。ましてや記者の暴力や差別発言や脅迫的発言は論外。
「殺してやる」「お前の脳みそは腐っている」「お前は強姦殺人犯のようだ」。これが「葬式をしない」代わりの21世紀劈頭の「ともいき」の宣言なのか。
「読売では暴力は当たり前だ」(真偽は不明)と何度言われても、本願にはほど遠い。東京都の放送局や伊賀でも同様なのか。
宗教団体・大学・メディアは「平和憲法を守れ」と主張する以前に、自ら刑法を侵さず、労働基準法を守るべきだ。「愚者の自覚」「智者のふるまいをしない」を言い訳とせず、人権同和活動を閉鎖せず、総本山警備員の集団リンチ傷害事件の隠蔽をやめるべきだ。国民の税金も使われた上で、血が流れた事件を曖昧にして落慶法要を行うつもりか。「お前を人権侵害で訴える」というなら早く訴えたらいかがか。
宗教界、言論界から暴力や差別が無くなるにはまだ無量年かかるのか。まあ無理か。

知恩寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年12月3日 (火)

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知恩寺
ちおんじ
概要
奉斎
所在地 京都府京都市左京区田中門前町103
所在地(旧国郡) 山城国愛宕郡
所属(現在) 浄土宗
格式など 浄土宗大本山
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目次

概要

知恩寺(ちおんじ)は、京都府京都市左京区百万遍にある浄土宗の代表的な本山寺院浄土宗知恩院派大本山。法然が滞在した旧跡で、知恩院と浄土宗の本山の地位を争った。元は円仁が創建した賀茂神社の神宮寺であったと言われる。百万遍知恩寺長徳山百万遍功徳院知恩寺今出川の釈迦堂賀茂の河原屋賀茂神社関連旧跡。(参考:同名寺院知恩寺_(同名)

歴史

円仁の創建で皇円の里坊だったと伝える。法然は賀茂明神の求めに応じて、この寺に滞在。現在の相国寺のあたりで、法然水という井戸跡がその旧跡とされる。後花園、後柏原天皇、後奈良、正親町の各天皇の信仰が篤かった。足利義満が堀川東一条北に移し、豊臣秀吉が寺町革堂の北に移した。

賀茂信仰と法然の滞在

知恩院との本寺争いと藤田流の進出

江戸時代の復興

伽藍

子院

  • 善導院:
  • 琢窓院:
  • 瑞林院:
  • 寿仙院:
  • 龍見院:
  • 養源院:
  • 如意庵:
  • 養春院:
  • 心行院:
  • 栖松院:
  • 正善院:
  • 慶雲院:
  • 常行院:
  • 安楽院:
  • 安養院:
  • 休安院:
  • 源興院:
  • 浄土院:
  • 天養院:

組織

歴代住職

  • 1法然:浄土宗の開祖。知恩院初代。
  • 2勢観房源智:知恩院2世。
  • 3蓮寂房信恵:
  • 4道意:
  • 5恵光房智心:亀山天皇の帰依を得る。慈空大僧正
  • 6如空:知恩院8世。伏見天皇、後伏見天皇、後醍醐天皇の帰依を受ける。智恵光院を創建。仏元真応智慧如一国師如一とも。
  • 7浄暁房蓮乗:
  • 8善阿空円後醍醐天皇の命令で祈祷。賀茂神社神司の大槻兼実の子。百万遍の号と、利剣名号を授かる。
  • 9興善房盛信:
  • 10信誉善久:
  • 11乗徳琳慶:寺を移転
  • 12覚弘栄光:
  • 13善了信乗:
  • 14幸琳弁弘:
  • 15香誉慈善:
  • 16祐誉恵林:
  • 17岳誉清蓮:真源とも。
  • 18玉誉光澄:良順とも。
  • 19行蓮社大誉慶竺:知恩院21世。後花園天皇の帰依を得て、「浄土宗第一」とする。香衣を賜う。勅願所とする。勅許を得た「御忌」法要の始まりだが、法要はのち知恩院に移る。
  • 20善誉:清蓮社良敏
  • 21法誉:善蓮社聖然。後花園上皇、臨終の善知識を勤めた。紫袍を賜う。浄土宗では初。
  • 22光蓮社然誉:
  • 23西蓮社真誉:
  • 24千蓮社聖誉:
  • 25千蓮社伝誉慶秀:後柏原天皇の勅請で就任。宮中で大原談義を講義。宸筆額など給う。幕府は百万遍を浄土宗の本寺とするが、青蓮院門跡の反対で沙汰やみ。比叡山日吉大社造営のため、寺宝を知恩寺で拝観させる。出開帳のようなものか。謝礼として法然御影を送る。後奈良上皇の帰依を受ける。八幡正法寺に隠棲。
  • 26明蓮社賀誉:
  • 27心蓮社岌翁藤田流糸魚川・善導寺から後奈良上皇の勅請で就任。将軍足利義晴の葬儀を相国寺で行う時、知恩院と席次を争うが、幕府は知恩寺をもって浄土宗の嫡流とした。以後、5代続けて藤田流から出る。
  • 28天蓮社岌長:
  • 29等蓮社岌善:高島・願船寺を開く。
  • 30岌州:団蓮社円誉太翁。石見・極楽寺を開く。
  • 31岌興:宝蓮社善心。越前・西方寺で布教。正親町上皇の勅請で就任。豊臣秀吉が帰依し、寺領30石を与える。山内天養院の開山。
  • 32奉誉:見蓮社聖伝。豊臣秀吉が帰依。寺町に寺を移転。釈迦堂、勢至堂、祖師堂、大方丈、五重大塔、輪蔵、小方丈、集会堂、黒書院、対面所、門、庫裡、山門、四天王門、裏門などがあった。境内東西80間南北100間。山内慶雲院、姫路正法寺開山。
  • 33幡随意:後陽成天皇が帰依。元は藤田流だったと言われるが、白旗流に帰したらしい。
  • 34徳誉:天蓮社魯公。駿河選要寺から晋山。この代以降、就任は天皇に代わって将軍の命令に基づくこととなる。伏見慶伝寺に引退。
  • 35尊誉:教蓮社源公。蓮馨寺より晋山。山内源興院、長教寺、伊勢山田清雲院を興隆させる。幡随院館林善導寺を除く、全寺院の香衣執奏は知恩院の管轄となる。また知恩寺執奏を万里小路家が務めていたが、これ以後、武家伝奏が務めるようになる。
  • 36本誉:然蓮社是応。浅草龍宝寺から晋山。
  • 37円誉:大蓮社文覚。駿河西福寺にいたとき徳川家康と知り合う。浅草龍宝寺より晋山。
  • 38誓誉:本蓮社究嵓。高崎・大信寺で学ぶ。三河源空寺より晋山。
  • 39光誉満霊:照蓮社光誉自心。中興。乗念寺で学ぶ。飯沼弘経寺学頭、浄国寺住職を経て、知恩寺に晋山。御所の火災で類焼。現在地に移転。寛文2念、鎮守堂をまず再建し、4年、釈迦堂(円仁作の本尊。脇士は地蔵、不動、毘沙門。利剣名号を祀る。本堂、祈祷堂)、正視堂、念仏堂、書院、方丈、浴室、心行院、安楽院を建立。そして延宝7年に御影堂。東福門院、後西天皇の帰依を得る。後水尾上皇に召されるが病で実現せず。山内の長春院、安楽院、安養院、心行院、また泉州南曽根大蓮寺などを創建。
  • 40真蓮社乗誉流頓:後西天皇、貞松院の供養のため宸筆阿弥陀経を奉納。その皇子放光院宮、宝樹院宮、凉月院宮の葬儀を行う。山内に陵墓。
  • 41信蓮社玄誉無為円冏:東漸寺より晋山。経蔵を建立。庫裡、鐘楼を建てる。
  • 42懐誉:弁蓮社沢秀。勝願寺より晋山。
  • 43然誉:常蓮社命阿吟達。霊巌寺より晋山。襄陽阿弥陀経石の複製を建立。
  • 44声誉:聞蓮社霊阿西音。武蔵・大善寺より晋山。
  • 45性誉:法蓮社専霊。蓮馨寺より晋山。知恩院宮得度式に初めて拝賀。
  • 46遣誉:招蓮社真徹。東漸寺より晋山。御影堂再建を発願、起工。
  • 47清誉:浄蓮社連海。大念寺より晋山。
  • 48震誉:香蓮社知巌。結城弘経寺より晋山。宝暦6年3月10日竣工。9月落慶。華頂宮尊峰法親王が臨席。
  • 49洞誉:神蓮社観了。幡随院より晋山。
  • 50彦誉:光蓮社察冏。館林善導寺より晋山。下寺町極楽寺に引退。
  • 51暢誉:宣蓮社周円。幡随院より晋山。
  • 52俊誉:乗蓮社騰冏。東漸寺より晋山
  • 53法誉:転蓮社弁冏。東漸寺より晋山
  • 54順誉:円蓮社祐水。霊巌寺より晋山。幡随院が増上寺や諸檀林に末寺扱いされていることを訴えた。600年御忌
  • 55廓誉:寥蓮社円純。大巌寺より晋山
  • 56勇誉:精蓮社寂然。勝願寺より晋山。阿弥陀堂が焼失、再建。
  • 57瑞誉:到蓮社巨東。結城弘経寺から晋山し、のち増上寺に進んだ。
  • 58光誉:大蓮社慈専。浄国寺より晋山
  • 59導誉:鑑蓮社舜達。大巌寺より晋山。
  • 60運誉:天蓮社賢龍。江戸時代最後。館林善導寺より晋山。高田賢龍。洛東井窪寺に引退
  • 61法誉:暢蓮社妙阿定賢。三州行福寺。公選で晋山。安土浄厳院に住す、
  • 62山下現有(1832-1934)<>:謙蓮社現有。孝誉。内務大臣の特命で晋山。北野転輪寺に隠退。のち増上寺76世、知恩院79世に住し、管長となる。
  • 63堀尾貫務(1828-1921)<>:綜蓮社貫務。安誉住阿。清浄華院に住したあと、一宗公選で晋山。のち増上寺に進む。
  • 64禀誉()<>:仏蓮社大承。京都大雲院より晋董
  • 65北条弁旭(1843-1918):君蓮社弁旭。康誉。幡随院住職、長崎大音寺、知恩院執事などを経て晋山。管長代理も務めた。
  • 中島観琇(1848-1923)<>:浄土宗学本校校長。現蓮社紅誉西阿。
  • 67宮沢説音()<>:信蓮社実誉。諏訪・阿弥陀寺の21 代住職。
  • 68土川善澂(1864-1930)<>:宗務所執綱(現在の宗務総長に相当)。宗教大学(現・大正大学)長。湛蓮社静誉見阿。
  • 桑田寛随(1867-1939)<>:仏教専門学校(現・佛教大学)校長を経て晋山。済蓮社博誉了阿。
  • 70林彦明(1868-1945)<>:
  • 神居琳応(1874-1969)<>:平等院住職。
  • 72林霊法(1906-2000)<>:東大卒。東海学園の実質的な創始者。新興仏教青年同盟に参加。治安維持法違反で検挙。戦後、仏教社会主義同盟に参加。
  • 73大野忍敬(1916-2008)<>:
  • 74服部法丸(-2016)<>:
  • 75福原隆善()<>:

65世まで『浄土宗全書』による。


画像


参考文献


脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9F%A5%E6%81%A9%E5%AF%BA」より作成

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