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神宮号宣下神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | *[[赤間神宮]] | + | *[[赤間神宮]]●:1940年8月、官幣大社昇格と共に赤間宮から赤間神宮に改称。 |
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2019年1月28日 (月) 時点における版
神宮号宣下神社 |
目次 |
概要
神宮号宣下神社は、近現代に神宮号を与えられた皇室ゆかりの神社。(伊勢神宮については伊勢神宮を参照)
一覧
神宮
- 宇佐神宮◯
- 鵜戸神宮●
- 英彦山神宮:戦後、1974年(昭和49年)
- 朝鮮神宮
- 台湾神宮
- 関東神宮
- 扶余神宮
- 北海道神宮:1964年(昭和39年)9月25日、神社本庁統理から宮司に明治天皇を合祀し北海道神宮と改称する承認書を伝達。10月5日に鎮座祭。(『神社本庁二十年史』)
- 伊弉諾神宮:1954年(昭和29年)4月22日、神宮号の申請を神社本庁が承認。ついで26日、統理および事務総長が宮内庁を訪問し、長官に改称の旨の上奏を依頼。27日、天皇への上奏の通知を得た。(『神社本庁十年史』)
宮号
- (八幡宮、天満宮、金刀比羅宮、東照宮、波上宮)
●と◯は、敗戦時、神祇院などが伊勢神宮と共に、特に皇室にゆかり深い神社として公的関係の存続を模索した神社。●は皇室の祖廟、◯はそれに準ずるもの。(『明治神道史の横顔』)