ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）

『神殿大観』カテゴリ一覧

目次 1 日本編 1.1 神道 1.1.1 制度・機関・官社 1.1.1.1 上古 1.1.1.2 古代 1.1.1.3 中世 1.1.1.4 近世 1.1.1.5 近代 1.1.1.6 現代 1.1.2 信仰系譜 1.1.3 神道の流派 1.1.4 神道教団 1.2 仏教 1.2.1 制度・機関 1.2.2 宗派 1.2.3 信仰系譜 1.3 修験道 1.3.1 制度・機関・宗派 1.3.2 信仰系譜 1.4 陰陽道 1.5 儒教 1.6 沖縄の宗教 1.6.1 制度・機関 2 仏教 2.1 原始仏教 2.2 南伝仏教 2.2.1 スリランカ仏教 2.2.2 タイ仏教 2.2.3 ラオス仏教 2.2.4 カンボジア仏教 2.2.5 ビルマ仏教 2.3 北伝仏教 2.3.1 中国仏教 2.3.1.1 宗派 2.3.1.2 その他 2.3.2 チベット仏教 2.3.2.1 宗派 2.3.2.2 地方 2.3.3 朝鮮仏教 2.3.4 日本仏教 3 漢字文化圏の宗教 3.1 儒教 3.1.1 国家祭祀 3.1.2 文廟 3.2 道教 3.2.1 宗派 3.2.2 聖地 3.3 朝鮮神話 4 インドの宗教 4.1 ヒンドゥー教 4.2 ジャイナ教 4.2.1 宗派 4.3 シーク教 5 キリスト教・ユダヤ教 5.1 ユダヤ教 5.2 古代キリスト教 5.3 カトリック 5.4 プロテスタント 5.5 オーソドックス 5.6 非カルケドン派 6 イスラーム 6.1 宗派 6.2 聖地とモスク 6.2.1 三大聖地 6.2.2 聖者廟 6.2.3 モスク 7 古代文明の宗教 7.1 古代メソポタミアの宗教 7.2 古代エジプトの宗教 7.3 古代ギリシアの宗教 7.4 古代ローマの宗教 7.5 ミトラ教 7.6 マニ教 7.7 ゾロアスター教 8 ナショナリズム 8.1 種類別 8.2 国家別 9 脚注

日本編

神道

制度・機関・官社

上古

• 歴代天皇宮跡、歴代天皇旧跡
• 大嘗祭
• 古代氏族旧跡、諸国国造旧跡

古代

• 律令祭祀
  • 神祇官、神祇官祭祀
• 斎宮
  • 斎宮関連旧跡
  • 斎院関連旧跡
• 陰陽寮
• 古代の陵墓祭祀
• 官社、名神大社、国史見在社、国府八幡
• 宮中祭祀
  • 内侍所
  • 石灰壇

中世

• 二十二社、諸国一宮、諸国総社
• 公祭、臨時祭
• 源家の祭祀
• 源氏関連神社
• 足利将軍家の祭祀
• 南朝関係社寺

近世

• 徳川家の祭祀、近世領主の祭祀
• 江戸幕府の崇敬神社、朱印神社
• 寺社奉行、山田奉行、日光奉行
• 吉田家、白川家、吉川家、土御門家
• 寺社伝奏
• 琉球八社

近代

• 明治神祇官
• 近代天皇祭祀
• 近代社格制度
• 大教宣布、神道事務局、教派神道
• 植民地創建神社、満州国の国家祭祀

現代

• 神社本庁、別表神社

信仰系譜

• 神話の神々と英雄
  • スサノオ信仰、大国主信仰、少彦名信仰、事代主信仰、猿田彦信仰、イザナキ・イザナミ信仰
  • 武内宿祢旧跡、吉備津彦信仰、ヤマトタケル信仰
• 古代の祭祀
  • 国魂信仰、山口神信仰、水分神信仰
• 神祇信仰
  • 伊勢信仰、八幡信仰、稲荷信仰、春日信仰
  • 鹿島信仰、香取信仰、山王信仰、宗像厳島信仰、住吉信仰、諏訪信仰、貴船信仰、出雲信仰、三輪信仰
  • 熱田信仰、賀茂信仰、葛城賀茂信仰、丹生信仰、伊予三島信仰、伊豆三島信仰、多賀信仰、松尾信仰、御歳大歳信仰
  • 久伊豆信仰、水天宮信仰、星宮信仰
  • 淡島信仰、えびす信仰、大鳥信仰
• 神仏習合の神祇信仰^[1]
  • 妙見信仰、金比羅信仰、大黒天信仰、宇賀神信仰、新羅明神信仰、清滝権現信仰、赤山明神信仰、牛頭天王信仰、弁才天信仰
• 山岳信仰
  • 修験道の項目を参照。
• 霊神信仰
  • 御霊信仰、天満信仰、柿本信仰、平将門信仰、東照宮信仰
  • 霊神信仰、近代顕彰祭祀、招魂社、近世神葬祭墓地、近代神葬祭墓地
• その他
  • 神話登場神社、神器奉斎神社、学芸産業の神社、営内神社

神道の流派

• 仏家神道：
• 儒家神道：
• 唯一神道：
• 復古神道：

神道教団

• 教派神道
• 神道系教団

仏教

制度・機関

僧綱所、官寺、国分寺・国分尼寺、定額寺、勅願寺、御願寺、藤原氏の氏寺、源氏平氏の氏寺、鎌倉幕府の祈願寺、室町幕府の祈願寺、安国寺・利生塔、豊小織政権の関連寺院、徳川家の祈願寺、寺社奉行、触頭寺院、天皇奉斎霊廟、門跡寺院、紫衣寺院、朱印寺院、近世領主菩提寺、公家の菩提寺

宗派

• 奈良仏教：法相宗、華厳宗、三論宗、律宗
• 密教：天台宗、真言宗
• 浄土教：浄土宗、浄土真宗、時宗、融通念仏宗
• 日蓮系：日蓮宗
• 禅宗：達磨宗、臨済宗、黄檗宗、曹洞宗、普化宗

信仰系譜

• 如来：釈迦信仰、大日信仰、阿弥陀信仰、薬師信仰
• 菩薩：観音信仰、弥勒信仰、普賢信仰、文殊信仰、勢至菩薩、地藏信仰、虚空蔵信仰
• 明王：明王信仰、不動明王信仰、愛染明王信仰
• 天部：弁才天信仰、聖天信仰、大黒天信仰、毘沙門天信仰、韋駄天信仰、帝釈天信仰、摩利支天信仰、吉祥天信仰、梵天信仰、第六天信仰、金比羅信仰、ダキニ天信仰、妙見信仰
• 僧侶：祖師信仰
• その他：大仏寺院、仏舎利信仰

修験道

制度・機関・宗派

• 本山派、当山派、修験道の伝統宗派、現代の修験道教団
• 本山派：本山派の機関、本山派二十七先達、聖護院認定国峰
• 当山派：当山派の機関、当山派正大先達
• 地方修験：（大峰修験）、（熊野修験）、（葛城修験）、羽黒修験、英彦山修験、五流修験、比叡山修験

信仰系譜

• 蔵王権現信仰
• 熊野信仰
• 白山信仰、愛宕信仰、秋葉信仰、富士浅間信仰
• 出羽三山信仰、戸隠信仰、赤城信仰、石鎚信仰、飯綱信仰、石尊信仰
• 木曽御嶽信仰、角行系富士信仰
• 以上の他、山岳信仰を参照。
• 天狗信仰
• 修験者旧跡

陰陽道

• 陰陽道

土御門家

儒教

• 国家祭祀：郊祀
• 孔子廟：孔子廟、国学、藩校
• その他：水戸学、儒葬墓地

沖縄の宗教

制度・機関

• 国家祭祀：琉球王朝の国家祭祀

琉球八社 王室菩提寺 歴代国王の陵墓霊廟 十嶽 神女役所 東御廻り 主要グスク 琉球開闢九御嶽

仏教

原始仏教

八大聖地、 アショーカ王の仏塔 五大山

南伝仏教

スリランカ仏教

三大大塔

タイ仏教

• エメラルド仏
• タイの王室寺院

ラオス仏教

カンボジア仏教

ビルマ仏教

北伝仏教

中国仏教

宗派

涅槃宗 成実宗 地論宗 摂論宗 毘曇宗 三論宗 天台宗 法相宗 華厳宗 律宗 密宗 禅宗 浄土宗

その他

五山十刹、中国四大仏教名山、中国仏教天下四絶 石窟寺院、大仏、戒壇 高僧旧跡

漢族地区仏教全国重点寺院

チベット仏教

宗派

吐蕃王国の寺院 グゲ王国の寺院 ニンマ派 カダム派 カギュ派 サキャ派 ゲルク派 その他：カイラス三大聖地、ダライラマ即位儀礼関連旧跡

地方

ヒマラヤ：ブータンのチベット仏教、シッキムのチベット仏教、ネパールのチベット仏教、ラダックのチベット仏教 モンゴリア：モンゴルのチベット仏教、内モンゴルのチベット仏教、カルムイクのチベット仏教、ブリヤートのチベット仏教、元朝・中国のチベット仏教 マンシュリア：満洲のチベット仏教、清朝・中国のチベット仏教 トュルク：トゥバのチベット仏教 チベット亡命政府、亡命寺院

朝鮮仏教

• 新羅五教
• 禅宗九山
• 曹渓宗
• 五大寂滅宝宮

日本仏教

日本仏教を参照

漢字文化圏の宗教

儒教

国家祭祀

• 郊祀：天壇、地壇、社稷、明堂、祈穀壇、先蚕壇、先農壇、太歳壇、雩祀壇
• 祖先祭祀：宗廟、陵墓

• 中国：郊祀、中国歴代帝王の陵墓霊廟
• 朝鮮：朝鮮王朝の国家祭祀、朝鮮歴代帝王の陵墓霊廟
• ベトナム：ベトナム王朝の国家祭祀、ベトナム歴代帝王の陵墓霊廟

文廟

• 中国：
• 朝鮮：文廟、四十七書院、道学書院、忠節書院

道教

宗派

太平道、五斗米道、新天師道 正一道、茅山派 全真道、霊宝派、重玄派、太玄派、楼観道、龍門派 浄明道、真大道教、太一教、一貫道

聖地

五岳、道教四大名山 十方叢林 関帝廟

道教全国重点宮観

朝鮮神話

インドの宗教

ヒンドゥー教

七大聖地

ジャイナ教

宗派

裸形派 白衣派

シーク教

五大聖地

キリスト教・ユダヤ教

ユダヤ教

古代キリスト教

五大総司教座

カトリック

• マリア崇敬
• カトリックの修道院

プロテスタント

オーソドックス

守護聖人と聖堂 オーソドックスの修道院

非カルケドン派

イスラーム

宗派

• スンニ派：スンニ派
• シーア派：シーア派

聖地とモスク

三大聖地

聖者廟

モスク

古代文明の宗教

古代メソポタミアの宗教

都市神殿

古代エジプトの宗教

古代ギリシアの宗教

ゼウス信仰、アルテミス信仰、アポロ信仰、アスクレピオス信仰、ヘラ信仰、アテナ信仰、アドニス信仰、アフロディーテ信仰

古代ローマの宗教

歴代皇帝霊廟 王政ローマの神殿、共和制ローマの神殿、ローマ帝国の神殿

ミトラ教

マニ教

ゾロアスター教

ナショナリズム

種類別

• 国民国家の為政者顕彰

• 国民国家の国祖顕彰
• 国民国家の国民追悼顕彰
  • 日本の慰霊施設、忠烈祠、軍人公墓

国家別

• アジア：日本のナショナリズム、中華人民共和国のナショナリズム、中華民国のナショナリズム、大韓民国のナショナリズム、朝鮮民主主義人民共和国のナショナリズム

脚注

1. ↑ 特に仏教色の強いもの