ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。
歴史も教義も制度も無視して、用語も正しく理解しようとせず、「宗教専門新聞」を称しているのは恥ずかしい。ましてや記者の暴力や差別発言や脅迫的発言は論外。
「殺してやる」「お前の脳みそは腐っている」「お前は強姦殺人犯のようだ」。これが「葬式をしない」代わりの21世紀劈頭の「ともいき」の宣言なのか。
「読売では暴力は当たり前だ」(真偽は不明)と何度言われても、本願にはほど遠い。東京都の放送局や伊賀でも同様なのか。
宗教団体・大学・メディアは「平和憲法を守れ」と主張する以前に、自ら刑法を侵さず、労働基準法を守るべきだ。「愚者の自覚」「智者のふるまいをしない」を言い訳とせず、人権同和活動を閉鎖せず、総本山警備員の集団リンチ傷害事件の隠蔽をやめるべきだ。国民の税金も使われた上で、血が流れた事件を曖昧にして落慶法要を行うつもりか。「お前を人権侵害で訴える」というなら早く訴えたらいかがか。
宗教界、言論界から暴力や差別が無くなるにはまだ無量年かかるのか。まあ無理か。

真言宗の人物旧跡

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年10月24日 (木)

移動: 案内, 検索

真言宗諸師旧跡

目次

インド密教

中国密教

  • 順暁(生没年不詳):最澄に密教を伝える。義林に学ぶ。
  • 元政():大興善寺。円仁が密教を学ぶ。
  • 義真():青龍寺。円仁が密教を学ぶ。
  • 法全():円仁、円珍が密教を学ぶ。

日本真言宗

付法の八祖

伝持の八祖

  • 龍猛(150?-250?)
  • 龍智(生没年不詳)
  • 金剛智(671?-741)
  • 不空(705-774)
  • 善無畏(637-735)
  • 一行(683-727)
  • 恵果(746-805)
  • 空海(774-835)

入唐八家

  • 最澄(767-822):三津氏。近江国出身。日本に最初に本格的な密教を伝えた。日本天台宗開祖。伝教大師
  • 空海(774-835):佐伯氏。讃岐国出身。日本真言宗開祖。弘法大師
  • 常暁(?-867):空海の弟子。入唐して栖霊寺文サンに太元帥法を受ける。華林寺の元照に師事。法琳寺太元帥明王像を安置。
  • 円行(799-852):空海の弟子。入唐して実恵の手紙を青龍寺に届け、空海の遺品を恵果の墓に供える。青龍寺義真から伝法灌頂。霊巌寺大山寺を開山。四天王寺別当。
  • 円仁(794-864):壬生氏。最澄の弟子。延暦寺3世座主。天台宗山門派の祖。台密の祖。慈覚大師
  • 恵運(798-869):実慧に学ぶ。入唐して青龍寺義真に学ぶ。東大寺別当。安祥寺開山。安祥寺僧都
  • 円珍(814-891):和気氏。空海の姪の子。天台宗寺門派の祖。天台座主。園城寺を再興。智証大師
  • 宗叡(809-884):池上氏。真紹の甥。実慧の弟子。東大寺別当、東寺長者。真如法親王とともに入唐。清和天皇と深い関係を持つ。禅林寺3世。後入唐僧正禅林寺僧正

奈良時代まで

雑密の時代。断片的に密教が伝えられていた。

  • 良弁(689-774):東大寺開山。石山寺開山。義淵法相宗を学び、審祥華厳宗を学ぶが、雑密も学んだ。
  • 実忠(726-?):東大寺修二会(お水取り)を創始。良弁の弟子。
  • 道鏡(?-772):日本唯一の法王になった僧侶?河内出身。弓削氏。義淵や良弁に学ぶ。葛城山で如意輪法を修す。宿曜法で孝謙上皇の病を治し、寵愛を受けて太政大臣禅師、法王となった。西大寺西隆寺を創建した。下野・薬師寺別当。
  • 報恩(?-795):子島寺開山。備前出身。孝謙天皇、桓武天皇の病気平癒祈願を行う。吉野で修行。
  • 延鎮(生没年不詳):清水寺開山。子島寺報恩に師事。清水寺創建にあたって真言を唱えている。
  • 勤操(754-827):大和出身。秦氏石淵寺で法華八講を創始。空海の師と言われ、一説には虚空蔵求聞持法を授けたともいう。東大寺別当、西寺別当を歴任。石淵僧正
  • 霊仙(生没年不詳):日本人唯一の「三蔵」。空海最澄と同時に入唐。醴泉寺に滞在し、般若に学ぶ。『大乗本生心地観経』の漢訳に従事し、三蔵を与えられた。太元帥法を修得した。五台山で暗殺された。霊宣霊詮霊船

空海の直弟子

  • 十大弟子
    • 真済(800‐860):紀氏神護寺別当。入唐を途中で断念。東寺長者。宮中真言院を管理する。高雄僧正紀僧正柿本僧正。『性霊集』を編纂。
    • 真雅(801-879):佐伯氏。空海の実弟。弘福寺別当、東大寺別当を歴任。貞観寺開山。法光大師
    • 実恵(786-847):佐伯氏。空海の高野山開山を助ける。神護寺寺主。観心寺開山。2代東寺長者。檜尾僧都道興大師
    • 道雄(?-851):佐伯氏。日本華厳宗第7祖だったが、空海に師事。海印寺開山。
    • 円明(?-851):神護寺定額僧を経て、東大寺別当。
    • 真如法親王(799-865?):平城天皇皇子。超昇寺開山。入唐にインドに向かうが、羅越国(シンガポール周辺)で虎に襲われて死去したという。俗名は高岳親王
    • 杲隣(767-?):神護寺上座。修禅寺を創建したと伝える。
    • 泰範(778-?):元は最澄の弟子だが、空海に師匠替えした。高野山開創に尽力。
    • 智泉(789-825):菅原氏。空海の甥で、空海の入唐に従う。最初は勤操に師事。山城・報恩院を創建。
    • 忠延(生没年不詳):神護寺を拠点に活動。経歴には不明な点が多い。
  • 真然(804/812-891):佐伯氏。空海の甥。入唐を途中で断念。東寺長者。高野山の中院を拠点とする。中院僧正後僧正
  • 真紹(797-873):池上氏。東寺二長者。禅林寺開山。禅林寺僧都石山僧都

平安時代

台密の僧侶については天台宗の諸師旧跡を参照。

  • 源仁(818-887):池上氏。実恵、真雅、宗叡に師事。東寺二長者。山城・成願寺(南池院)を創建。弟子に聖宝。池上僧都南池院僧都成願寺僧都
  • 恒寂入道親王(825-884):大覚寺開山。俗名は恒貞親王
  • 益信(827‐906):本覚大師。紀氏(品治氏)。広沢流の祖。東寺長者7代。東大寺別当。宇多天皇の師匠。行教の兄。源仁に師事。鹿ケ谷・円成寺の開山。円城寺僧正
  • 聖宝(832-909):修験道当山派の開祖。真雅の弟子。醍醐寺開山。理源大師
  • 承俊(?-906):勧修寺開山。
  • 観賢(853-925):讃岐国出身。空海に「弘法大師」号下賜を実現。鳴滝に京都・般若寺を創建。般若寺僧正
  • 宇多天皇(867-931):第五九代天皇<在位887-897>。菅原道真を重用した。仁和寺を創建。寛平法皇
  • 平忠(?-956):菅原道真の孫。淳茂次男。安楽寺天満宮の初代別当。
  • 寛空(884-972):文屋氏。京都・蓮台寺香隆寺を創建。蓮台寺僧正香隆寺僧正
  • 定助(888-957):壺坂流の祖。醍醐寺座主。東院律師
  • 淳祐(890-953):菅原道真の孫。淳茂の子。観賢とともに高野山奥の院の御廟内に入り、空海の膝に触れたという。
  • 日蔵(905頃-985頃):三善清行の子(または弟)。吉野の椿山寺や東寺で修行。金峰山笙窟で急死して地獄で菅原道真と醍醐天皇に出会った後、蘇生したという。道賢。通称は飛天大師
  • 寛朝(916-998):仁和寺の僧。敦実親王の子。広沢流の祖。遍照寺を創建。仁和寺別当。西寺別当。東寺長者。東大寺別当。東密声明の中興。成田山新勝寺の開山。広沢大僧正遍照寺僧正広沢御房
  • 雅真(?-999):高野山奥の院を再建。高野山検校。
  • チョウ然(奝然)(938-1016):清涼寺如来を中国から日本に請来した真言宗僧侶。東大寺出身。宋皇帝から法済大師号を下賜される。
  • 仁海(951-1046):小野流の祖。宮道惟平の子。和泉国出身。随心院開山。藤原道長の高野山参詣を実現。東大寺別当、東寺長者。雨僧正小野僧正
  • 済信(954-1030):雅慶、寛朝に学ぶ。権勢をふるい、藤原道長の葬儀の導師を務める。東大寺別当、勧修寺長吏、東寺長者法務。
  • 祈親(958-1047):仁海と協力して高野山復興に勤める。元は法華聖、念仏聖と言われ、各地を廻国。
  • 性信法親王(1005-1085):三条天皇皇子。仁和寺2世。空海の再来と呼ばれる。
  • 成尊(1012-1074):仁海の弟子。小野僧都
  • 明算(1021-1106):中院流の祖。高野山中興。
  • 義範(1023-1088):醍醐寺遍智院を創建。
  • 永観(1033-1111):浄土教に傾倒。源国経の子。禅林寺深観に師事。光明山寺にもいた。東大寺別当。
  • 厳覚(1056-1121):小野流。宗意、寛信、増俊の師匠。
  • 寛助(1057‐1125):仁和寺成就院を創建。覚鑁の師。
  • 勝覚(1057/58-1129):醍醐寺三宝院を創建。
  • 宗意(1074-1148):安祥寺流の開祖。
  • 定海(1074-1149):三宝院流の祖。醍醐寺座主。
  • 永厳(1075-1151):寛助の弟子。保寿院流の祖。
  • 賢覚(1080-1156):理性院流の祖。醍醐寺理性院を創建。
  • 聖賢(1083-1147):金剛王院流の祖。醍醐寺金剛王院を創建。
  • 寛信(1084-1153):勧修寺流の開祖。
  • 増俊(1084-1165):随心院流の開祖。
  • 覚法法親王(1092-1153):白河天皇皇子。仁和御流の祖。
  • 聖恵法親王(1094-1137):白河天皇皇子。華蔵院流の祖。仁和寺華蔵院に住す。長尾宮華蔵院宮
  • 覚鑁(1095-1143):新義派の開祖。仁和寺で学ぶ。大伝法院(のちの根来寺)を創建。密厳院円明寺開山。興教大師
  • 信証(1098-1142):西院流の祖。寛助の弟子。鳥羽上皇出家の戒師。
  • 寛遍(1100-1166):忍辱山流の祖。円成寺再興。東寺長者、東大寺別当。仁和寺別当、円教寺別当。

鎌倉時代

  • 杲海(生没年不詳):杲海方の祖。
  • 鑁阿(生没年不詳):鑁阿寺の開山。足利家の出身。
  • 西行(1118-1190):歌人として著名。俗名は佐藤義清
  • 重源(1121-1206):紀氏。造東大寺大勧進を務め、大仏殿を復興。浄土教に傾倒。俊乗房南無阿弥陀仏
  • 文覚(1139-1203):源頼朝の挙兵に協力。神護寺を復興。俗名は遠藤盛遠
  • 慶円(1140-1223):三輪流神道の祖。三輪平等寺の開山。三輪上人
  • 明遍(1142-1224):藤原通憲の子。高野山蓮華三昧院を創建。法然に帰依とも。空阿弥陀仏と号し、高野僧都蓮華谷僧都
  • 定豪(1152-1238):鶴岡八幡宮別当。熊野三山検校。高野山伝法院座主。東大寺別当。東寺長者。
  • 貞慶(1155-1213):藤原貞憲の子。法相宗を学ぶ。解脱房解脱上人笠置上人
  • 俊ジョウ(1166-1227):真言律宗泉涌寺流の開祖。泉涌寺開山。月輪大師大興正法国師
  • 静遍(1166-1224):浄土教に傾倒。
  • 明恵(1173-1232):平氏。紀伊国出身。華厳宗を学ぶ。文覚に師事。高山寺を創建。
  • 覚盛(1194-1249):真言律宗。大和国出身。東大寺で自誓受戒。唐招提寺を復興。大悲菩薩
  • 叡尊(1201-1290):真言律宗西大寺流の開祖。大和国出身。東大寺で自誓受戒。興正菩薩
  • 慈猛(1212-1277):慈猛流の開祖。
  • 忍性(1217-1303):伴氏。真言律宗西大寺流。叡尊、覚盛に師事。大和国出身。鎌倉・極楽寺を創建。四天王寺別当。忍性菩薩
  • 了遍(1223-1311):菩提院流の祖。
  • 頼瑜(1226-1304):土生川氏。中性院流の祖。新義派の教学を大成。大伝法院学頭。大伝法院密厳院を根来に移す(根来寺中興)。
  • 凝然(1240-1321):華厳宗僧侶。東大寺戒壇院の長老。『八宗綱要』を編纂。
  • 文観(1278-1357):真言律宗西大寺流の僧。立川流の大成者。播磨一乗寺で学び、叡尊のもとで律僧となる。大和竹林寺長老。報恩院流を学ぶ。東寺大勧進、醍醐寺座主を歴任。弘真文観房殊音小野僧正
  • 頼宝(1279-1330):東寺の学僧。東寺宝荘厳院を創建。
  • 円海(?):鎌倉時代末、室生寺に住した。御流神道の祖とも言われる。世義寺中興ともいう。

南北朝・室町時代

  • 杲宝(1306-1362):東寺の学僧。頼宝に学ぶ。観智院を創建。
  • 頼重(?-1384):琉球・護国寺の開山。
  • 賢宝(1333-1398):東寺の学僧。杲宝に学ぶ。43年間かけて『大日経疏演奥鈔』を執筆。
  • 長覚(1340-1416):安達氏。無量寿院住職。寿門学派を立てる。
  • 宥快(1345-1416):藤原実光の子。高野山教学の宝門学派を大成。立川流を批判。
  • 義昭():将軍・足利義満の子。東寺長者。大覚寺門跡
  • 満済(1378-1435):醍醐寺中興。以後三宝院門跡が醍醐寺座主を兼ねるのが例。
  • 頼誉(1459-1532):現在の長谷寺につながる根来寺妙音院を創建。小池法印

近世

  • 玄宥(1529-1605):膝付氏。智山派の祖。京都に智積院を再興。
  • 専誉(1530-1604):石垣氏。豊山派の祖。小池坊を長谷寺に移し、本山とする。
  • 応其(1536-1608):高野山の復興に尽力。高野山の本坊となる興山寺青巌寺を創建。方広寺大仏殿も彼が造営。木食応其
  • 義演(1558-1626):関白三条晴良の子。醍醐寺の中興。後七日御修法を復興。
  • 良永(1585-1647):真言律宗。対馬国出身。高野山の円通寺を復興。法隆寺北室院や叡福寺を兼務。
  • 湛海(1629-1716):宝山寺開山。
  • 浄厳(1639-1702):上田氏。河内国出身。真言律宗霊雲寺流の祖。新安祥寺流を大成。霊雲寺開山。契沖の師。
  • 契沖(1640-1701):下川氏。摂津国出身。国学者・歌人。円珠庵
  • 隆光(1649-1724):大和国出身。将軍徳川綱吉に近づき、権勢をふるう。新義真言宗僧録司。筑波山知足院護持院興教大師の諡号宣下を実現。
  • 慈雲(1718-1804):上月氏。摂津大坂出身。真言律宗正法律流の祖。雲伝神道を創唱。慈雲尊者
  • 円明海(1768-1822):佐藤氏。出羽国出身。出羽三山信仰。鉄門海の弟子。海向寺住職。即身仏となる。
  • 鉄門海(1768-1830):出羽国出身。出羽三山信仰。注連寺の一世行人となり、即身仏となる。

近代

  • 金田徳光(1863-1919):徳光教系信仰の開祖。
  • 木原覚恵(1870-1942):中山身語正宗の開祖。
  • 岡野聖憲(1881-1948):解脱会の開祖
  • 伊藤真乗(1906-1989):真如苑の開祖。
  • 大森智弁(1909-1967):弁天宗の開祖。
  • 伊藤友司(1912-1967):真如苑の苑主。
  • 川原是信:蓮華院誕生寺の開山。

チベット密教

チベット仏教を参照。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9C%9F%E8%A8%80%E5%AE%97%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E6%97%A7%E8%B7%A1」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール